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Redmineインストール その4 mongrel

はい。
Redmineインストール4回目です。

Redmine自動起動設定ということで、
Mongrelサーバのインストールになります…が!


先ほども記事にした通り
Passenger(mod_rails for Apache)という
とても便利なモジュールが公開されたので
最終的にはPassengerでのWeb公開方法まで記事にしたいと思います。
それはまた後日に(というか自分がまだ作業してない)



それではmongrelのインストールから。
基本的にはこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
http://rubyist.g.hatena.ne.jp/muscovyduck/20070402/p1


gemでmongrelをインストールします。
途中でいろいろ聞かれますが全てYesで。

gem install mongrel 
gem install mongrel_cluster 

次に、mongrelのプロセスIDを書き込むためのディレクトリを作成します。
権限も付与しておきましょう。

mkdir /var/run/mongrel 
chown rails.rails /var/run/mongrel 
chmod 775 /var/run/mongrel 

次にmongrelのコンフィグファイルを作成します。
railsを実行するユーザで行います。

cd /home/rails/redmine 
mongrel_rails cluster::configure -e production -p 3000 -c `pwd` -l log/mongrel.log -P /var/run/mongrel/redmine.pid -N 1  

このコマンドでredmineルート/config配下に
mongrel用のconfigファイルが作成されます。

さらに、コンフィグファイルとスクリプトを紐付けるための
シンボリックリンクを作成します。
(ここから先はrootユーザで行います)

mkdir -p /etc/mongrel_cluster/redmine 
ln -s /home/rails/redmine/config/mongrel_cluster.yml /etc/mongrel_cluster/redmine/mongrel_cluster.yml 


ここまででmongrelサーバの設定は完了です。
mongrelを起動してみましょう。

mongrel_rails cluster::start 

Webブラウザから以下のURLにアクセスしてみます。
http://localhost:3000/

うまく表示されたら一度サーバを止めます。

mongrel_rails cluster::stop 


次に、自動起動の設定です。
自動起動するためのスクリプトmongrelからコピーします。
(コピー元スクリプトはインストール環境により異なるかもしれません)

cp /usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/mongrel_cluster-1.0.5/resources/mongrel_cluster /etc/init.d/mongrel_cluster_redmine 

コピーしたら自動起動スクリプトを編集します。
以下の環境変数をインストールした環境に合わせます。

CONF_DIR=/etc/mongrel_cluster/redmine 
PID_DIR=/var/run/mongrel_cluster 
USER=rails 

スクリプトが起動するかどうか確認します。

/etc/init.d/mongrel_cluster_redmine start 

再度Webブラウザで確認し、Redmineホームが表示されたらOKです。

最後にサービスの登録です。

chkconfig --add mongrel_cluster_redmine 
chkconfig mongrel_cluster_redmine on 


これでRedmine自動起動の設定は終了です。

次回は、mongrelサーバとApacheの連携について説明したいと思います!
mod_rails公開によりニーズがなくなったのかもしれませんけど…